ドンムアン空港でシャワーを浴びたのでレポを書いておきます。
タイは外を歩いているだけで汗ばみますよね。私は汗を流してから飛行機に乗りタイプなので今回もシャワーを浴びることにしました。ついでに着替えも済ませました。
ドンムアン空港には、シャワーが使える場所が2ヶ所あります。
SleepBox(宿泊施設)と、国内線ラウンジ・ミラクルラウンジ(制限区域内)の2ヶ所でシャワーが利用できます。
今回は、誰でも利用できるSleepBoxのシャワーを紹介します。
SleepBoxの詳細
SleepBoxのシャワールームは誰でも利用できます。搭乗券も不要です。
場所:国内線ターミナル(T2)の4階・フードコートと同じ階にあります。
営業時間:24時間
料金:30分 300バーツ(約1,060円)
シャワーを浴びられるのはこちらのSleepBox
同じ4階に、SleepBoxが2ヶ所あるのですが、シャワーが使えるのは写真で紹介する方になります。以前は両方のSleepBoxで利用できましたが、もう一つの方は宿泊用の部屋にあるシャワーだけを利用させてもらう感じで、さらにパスポートの掲示をする必要がありました。
今はこちらのSleepBoxでしかシャワーは使えませんが、専用のシャワー室がありパスポートの掲示も不要でした。
シャワーだけなら、こちらのSleepBoxの方が断然良かったです!その理由はあとで。
SleepBox受付
太陽ようなオブジェがあるところが、シャワー受付です。
ここでシャワーを浴びたいと使え、300バーツを払います。
あとは、右側の方に行けば案内してくれる人が待っていると思いますので、その人に従ってください。
シャワー室の様子
このSleepBoxには、シャワー室が2つあるようです。
シャワーの湯量はこんな感じ。シャンプーとボディソープあり。
温度も適温でした。(温度を最大にして適温)
同フロアーにあるもう一つのSleepBoxのシャワーは、温度を上げても水が冷たくて室内は冷房ガンガンで寒くて少し辛かったですが、こちらのシャワー室は室温も湯温も適温で気持ちが良かったです!
バスタオルとハンドタオルは一人分。キレイなタオルでした。
このSleepBoxは新しいので、シャワー室内はとてもキレイでした。どこも痛んでる感じもありませんでした。
日本と同じタイプのコンセントもあるので、スマホの充電をすることも出来ます。
ただし、充電器が220Vに対応しているか確認してくださいね。
アメニティーは最小限って感じでしょうか。
歯磨き、ひげ剃りはありません。シャワーキャップはありましたよ~。
あと、SleepBoxはドライヤーがありません!ドライヤーがないのは残念なところです・・・。
2019年11月に使用した時、ドライヤーが置いてありました!
ちなみに、このシャワー室内にトイレはありません。
シャワーが終わったら、何も言わずに出て行って大丈夫です。
領収書
ちなみに領収書が必要な人は受付に欲しいと伝えてください。言わないともらえません。
コンピューターに入力して印刷するので少し時間がかかりました、、。
こんな感じのA4サイズの領収書がもらえます。
シャワーが使えるSleepBoxの場所
国内線ターミナル4階のマクドナルドの近くです、奥にSleeepBoxと書いてあるのですぐ分かると思います。
SleepBoxの正式名は、「Sleep box By Miracle」のようです。看板にはSleeep Boxと書いているようです。
SleepBpxに宿泊
SleepBoxはシャワーだけじゃなく、時間単位で宿泊する事もできます。
スリープ ボックス バイ ミラクル (Sleep box By Miracle)の宿泊料金はこちら
受付にも宿泊料金がかいてありますが、ネットから予約した方が少し安いと思います。
予約せずに泊まろうとすると、、
3時間1500バーツ(約5,300円)
1時間ごとに300バーツ(約1,060円)
結構、良い値段ですね・・・汗
いかがだったでしょうか?
ドンムアン空港でシャワーを浴びてスッキリしてから飛行機に乗ると長距離でも気持ちよく過ごせますよ~。おすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。