ドンムアン空港に着いたら調べ物をしたい時もあると思いますので、ドンムアン空港の無料Wi-Fiの設定方法を説明します。
無料で誰でも使え、1回の登録で1時間まで利用できます。1時間以上使いたい場合は再度登録すればまた使えます。
ドンムアン空港の無料Wi-Fiスポットは、Googleが提供するWi-Fiスポット「Google Station」になっています。
ちなみに国際線の出国エリアでも、同Wi-Fiスポットの利用できました。コーラルラウンジのWi-Fiスポットより速かったです、、
アクセスポイントに接続
スマホのWi-FiをONにすると、たくさんのWi-Fiスポットの中に「Free Airport Google Station WiFi by CAT」があると思いますので、それをクリックして接続してください。
アクセスポイント「Free Airport Google Station WiFi by CAT」に接続します。
このWi-Fiスポットにさえ接続できれば、下記の説明は見なくても設定できると思います。
すごく簡単です。笑
登録情報入力
情報入力は、「ローマ字名と電話番号」のみで、以前必要だったパスポート番号は不要になりました。
1.Statrtボタンを押します
上記のアクセスポイントに接続したら、下記のような画面が表示されるので、青色の「Start」ボタンを押します。
2.ローマ字名と電話番号を入力
自分のローマ字名と、電話番号を入力します。日本の電話番号でOKです。
入力例:
TARO SUZUKI
+81 90xxxxxxxx(先頭の「0」は不要。090なら90)
入力を終えたら、青色の「CONNECT」ボタンを押します。
3.広告を見て少し待ちます(5秒)
4.Skip adボタンを押します
5秒待っていると、下記の画面に切り替わりますので、そしたら青色の「Skip ad」ボタンを押します。
5.接続完了
この画面が表示されたら、もうインターネットを利用できる状態になっています。
1回の登録に付き1時間まで利用できますが、30分延長ボタンを押せば1時間半まで利用できるようになります。
再登録すれば何度でも利用できます。またスマートフォンとパソコンの同時接続でも利用できました。
インターネットのスピード計測結果
ダウンロード、アップロードともに「30Mbps」以上でした。速いですね。
これなら、時間つぶしにYouTubeも問題なく見られますね。
充電スポット
ドンムアン空港にはスマホの充電スポットがいくつかあります。
タイのコンセントは日本のプラグ(タイプA)をそのまま挿すことが出来ます。
ただし、電圧が220Vなので充電器等が220Vに対応している必要があります。(海外仕様なら大丈夫です)
充電器等に「入力 100-240V」と記載があればOKです。「100Vから240Vまで」使えますよという意味になります。
日本しか使えない製品には、「入力 100V」と書いてある場合が多いです。
※ 表記:入力またはIN、PUTなど。
置くだけ充電(QI)にも対応しています。
空港にはたくさんの人が居ますので、充電中はスマホから目を離さないようにしてくださいね。