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タイでeSIMを使う方法|空港でSIMを買わずスマホだけで海外ネット

タイでeSIMを使う方法|空港でSIMを買わずスマホだけで海外ネット
目次
  1. タイの eSIM はアジア最安クラス。3 日 1,550 円から
  2. 3 つの選択肢を先に比べる
  3. 性質がまったく違う
  4. 1 人ならまず楽天を確認する
  5. 複数人ならレンタル WiFi が効く
  6. まず楽天モバイルで足りるか判断する
  7. 毎月 2GB まで無料
  8. 2GB を日数で割る
  9. 超過すると 128kbps
  10. タイの eSIM 料金
  11. データ無制限プランの価格
  12. 15 日を超えると一気に得になる
  13. 周辺国と比べても安い
  14. eSIM の仕組みと注意点
  15. 物理 SIM との違い
  16. 対応端末かを先に確認する
  17. 現地で設定しようとしない
  18. 使い方は 4 ステップ
  19. ① 購入して QR コードを受け取る
  20. ② 日本にいるうちにインストール
  21. ③ 現地で切り替える
  22. ④ 帰国したら戻す
  23. 端末が対応していない・複数人で行くなら
  24. レンタル WiFi という選択
  25. 受け取りと返却の手間はある
  26. 充電も必要
  27. よくある質問
  28. Q1. タイの eSIM はいくらですか?
  29. Q2. 楽天モバイルだけで足りますか?
  30. Q3. タイは他の国より安いのですか?
  31. Q4. eSIM は現地で買えますか?
  32. Q5. 何日以上なら eSIM を買うべきですか?
  33. Q6. 家族 3 人で行く場合は?
  34. まとめ

※本ページには広告(アフィリエイトプログラム等)が含まれます。料金は 2026年8月16日時点で各社公式サイトに記載されていた価格です。改定されるため、購入前に公式で確認してください。

タイの eSIM はアジア最安クラス。3 日 1,550 円から

公式サイトで確認したところ、タイ向けの eSIM はアジアの主要渡航先のなかでも安い部類でした。データ無制限で 3 日 1,550 円、30 日でも 8,000 円です。周辺国と比べて頭ひとつ安く出ています。

ただし選択肢は eSIM だけではありません。楽天モバイルを契約しているなら、そもそも買わずに済むこともあります。海外ローミングが 100 以上の国と地域で毎月 2GB まで無料だからです。

  • 3 泊まで、使い方も軽いなら、楽天モバイルの毎月 2GB 無料で足りる可能性があります
  • 4 泊以上、または動画や地図を多く使うなら eSIM(3 日 1,550 円から)
  • 複数人で分け合うなら、レンタル WiFi のほうが 1 人あたり安くなることがあります
  • 楽天は 2GB を超えると 128kbps に落ちるので、そこから先は実用速度ではありません
  • eSIM の導入にはネット接続が要ります。現地で慌てないよう、出発前に入れておいてください

3 つの選択肢を先に比べる

性質がまったく違う

方法 費用の形 向く人
楽天モバイルのローミング 追加 0 円(毎月 2GB まで) 短期・1 人・軽い使い方
eSIM 期間で買い切り(3 日 1,550 円〜) 1 人・データを多く使う
レンタル WiFi 1 日単位+受渡 複数人・端末が eSIM 非対応

1 人ならまず楽天を確認する

すでに楽天モバイルを契約しているなら、申し込みも設定も要りません。現地で電源を入れるだけで 2GB まで使えます。ここで足りるなら、追加の出費はゼロです。

複数人ならレンタル WiFi が効く

eSIM は 1 台につき 1 つ買う必要があります。3 人旅なら 3 つです。レンタル WiFi は 1 台を分け合えるので、人数が増えるほど 1 人あたりが下がります。端末が eSIM 非対応の人がいる場合も、ここが解になります。

まず楽天モバイルで足りるか判断する

毎月 2GB まで無料

楽天モバイルの海外ローミングは、公式によると 100 以上の国と地域で毎月 2GB まで追加料金なしでした。

2GB を日数で割る

滞在日数 1 日あたりの目安 判断
3 日 約 683MB 地図・メッセージ中心なら足りる
5 日 約 410MB 節約が要る
7 日 約 285MB かなり厳しい
14 日 約 143MB 現実的でない

目安は 3 泊までです。動画や写真の共有を挟むと一気に減ります。

超過すると 128kbps

2GB を使い切ると最大 128kbps に落ちます。テキストは通りますが、地図の読み込みで待たされる速度です。遅くなるだけ、と考えていると現地で困ります。

楽天モバイルの海外利用を見る

タイの eSIM 料金

データ無制限プランの価格

大手 eSIM サービスの公式価格を確認しました(2026年8月16日時点・日本円表示・すべてデータ無制限)。

有効期間 価格 1 日あたり
3 日 1,550 円 約 517 円
5 日 2,450 円 490 円
7 日 3,500 円 500 円
10 日 5,050 円 505 円
15 日 6,350 円 約 423 円
30 日 8,000 円 約 267 円

15 日を超えると一気に得になる

3 日で 1 日あたり約 517 円、10 日までは 500 円前後で横ばいです。ところが 15 日で約 423 円、30 日では約 267 円まで下がります。10 日と 15 日の境目で単価が変わるので、13〜14 日の滞在なら 15 日プランを買うほうが安く済みます。

周辺国と比べても安い

同じサービスで 4 か国を調べた結果です。

国 3 日 30 日
タイ 1,550 円 8,000 円
ベトナム 1,900 円 11,250 円
マレーシア 1,900 円 11,550 円
韓国 2,000 円 11,250 円

30 日で見るとタイだけ 3,000 円以上安く出ています。長期滞在の拠点としてタイが選ばれやすい理由の一つです。

eSIM の仕組みと注意点

物理 SIM との違い

eSIM は端末に埋め込まれた SIM に、通信事業者の情報をデータとして書き込む方式です。カードの抜き差しが要らないので、日本の回線を挿したまま追加できます。日本の番号での着信や SMS 受信も維持されます。

対応端末かを先に確認する

eSIM は端末が対応していないと使えません。国内で購入した端末は SIM ロックがかかっている場合もあります。買う前に確認してください。

現地で設定しようとしない

eSIM の導入にはインターネット接続が必要です。現地に着いてから設定しようとすると、ネットにつなぐための eSIM を入れるのにネットが要る、という状態になります。

日本にいるうちにプロファイルを入れ、現地で有効化するのが正解です。多くのサービスは有効化した時点から日数を数えるので、先に入れても損はしません(購入前に条件を確認してください)。

使い方は 4 ステップ

① 購入して QR コードを受け取る

オンラインで購入すると、QR コードかインストール用のリンクが届きます。

② 日本にいるうちにインストール

端末の設定画面から QR コードを読み込みます。Wi-Fi につながっている状態で行ってください。

③ 現地で切り替える

到着したら、モバイルデータ通信の回線を eSIM 側に切り替えます。日本の回線はデータ通信オフのまま残しておくと、意図しないローミング料金を避けられます。

④ 帰国したら戻す

帰国後は元の回線に戻します。プロファイルは削除せずに残しておけるので、次回は再購入だけで済むことがあります。

端末が対応していない・複数人で行くなら

レンタル WiFi という選択

eSIM 非対応の端末を使っている、あるいは家族や友人と行く場合は、レンタル WiFi のほうが合理的です。1 台を分け合えるので、人数が増えるほど 1 人あたりが下がります。

受け取りと返却の手間はある

空港などで受け取り、帰国時に返す必要があります。eSIM が買ったら終わりなのに対し、こちらは前後に手続きが挟まります。

充電も必要

WiFi ルーターは独立した端末なので、その充電も持ち歩くことになります。荷物を増やしたくない 1 人旅なら eSIM のほうが身軽です。

グローバルWiFiでレンタルする

よくある質問

Q1. タイの eSIM はいくらですか?

データ無制限で 3 日 1,550 円、7 日 3,500 円、30 日 8,000 円です。2026年8月16日時点で公式サイトを確認した価格です。1 日あたりに直すと 3 日で約 517 円、30 日なら約 267 円で、長期ほど安くなります。

Q2. 楽天モバイルだけで足りますか?

3 泊までなら足りる可能性があります。海外ローミングが毎月 2GB まで無料で、3 日なら 1 日約 683MB の計算です。ただし 2GB を超えると最大 128kbps に落ちるため、動画や写真共有を多用するなら eSIM を用意したほうが確実です。

Q3. タイは他の国より安いのですか?

安いです。3 日プランでタイ 1,550 円に対し、ベトナムとマレーシアが 1,900 円、韓国が 2,000 円。30 日ではタイ 8,000 円に対し他の 3 か国は 11,250〜11,550 円で、3,000 円以上の差がつきます。

Q4. eSIM は現地で買えますか?

買えますが、出発前に入れておくのが確実です。eSIM のインストールにはインターネット接続が必要なので、現地で設定しようとするとつなぐために先につなぐ必要がある状態になります。

Q5. 何日以上なら eSIM を買うべきですか?

4 泊以上、または動画・地図を多用するなら買うべきです。楽天モバイルの 2GB は 3 日で 1 日約 683MB、5 日だと約 410MB まで落ちます。滞在が延びるほど無料枠では足りなくなります。

Q6. 家族 3 人で行く場合は?

レンタル WiFi を検討してください。eSIM は 1 台につき 1 つ必要なので、3 人なら 3 つ買うことになります。レンタル WiFi は 1 台を分け合えるため、人数が増えるほど 1 人あたりが下がります。

まとめ

タイの eSIM はデータ無制限で 3 日 1,550 円からと、アジアのなかでも安い部類でした。長期滞在なら 30 日 8,000 円で 1 日あたり約 267 円まで下がります。

3 泊までで 1 人、使い方も軽いなら楽天モバイルの 2GB 無料で足ります。4 泊以上なら eSIM を買ったほうがよく、15 日以上にすると単価が下がります。複数人で行く場合や端末が eSIM 非対応の場合は、レンタル WiFi が現実的です。

料金は改定されます。この記事の数値は 2026年8月16日時点のものなので、購入前に公式で確認してください。